2026年11月1日(日)に開いた「第3回 楽天道場」の振り返りです。参加できなかった方も、これを読めば追いつけます。
冒頭のお話と、ゲストの紹介です
この章で言いたいこと:12月の成果は、この1か月の行動で大きく変わります。今日は、1つでも持ち帰って、実践につなげてください。
楽天道場が始まって、1か月がたちました。12月の楽天スーパーセールまで、残りは約1か月です。やってみたからこそ、「ここが難しい」「成果を出している人は、どう考えているのだろう」という疑問が出てきている頃です。今日は、そこを解消する回です。
築31年の家を自分で手直ししながら、北欧風の暮らしを目指して発信しています。
フォロワーさんは9万人を超えています。1年前は約1,200人で、そのころ初めて商品紹介のリールを作りました。
9月は、フィードも合わせて約14本を投稿しました。家の手直しと商品紹介の両方です。
この図の見方:ほみたさんの紹介を3つに分けています。1年でここまで来た実例です。
1年前に1,000人台で商品紹介を始めた人が、1年でここまで来ています。まだ商品紹介をやったことがない人にも、できる可能性は十分にあります。
今日の3つのポイント
一番伝えたい魅力を、1つに決める。
バズっている動画の真似でなく、自分ならではの見せ方にする。
なぜ今、この商品なのかを入れる。
この図の見方:次の章から、1つずつ実際のリールで見ていきます。
前回のきなこさんとの対談では、商品の選び方と、フィード投稿の使い分けを聞きました。今回はその続きで、購入につながるリールの伝え方です。
同じ商品のリールを作り直して、再生数が約48倍になった例です
この章で言いたいこと:魅力をたくさん並べるより、一番の魅力を1つ決めて、冒頭の2秒で見せます。
ハニカムシェードは、レースと遮光(=光をさえぎること)の2枚分の役割が、1枚でできるカーテンの代わりです。ほみたさんは、3月前の新生活の時期に絶対売れる、再生数も作り込めば伸びる、と確信して作りました。ところが、最初のリールは1週間で約2.4万再生でした。思ったより伸びませんでした。
同じ商品のリールが、作り直しで約48倍の再生数になりました
この図の見方:左が最初のリール、右が作り直したリールです。変えたのは、冒頭の言葉と映像が中心です。
冒頭で言っていたことが、ここまで違います
一番に見えたのは「突っ張り式で、賃貸でも使える」でした。
一番の魅力が、冒頭の2秒で伝わります。
この図の見方:左が1本目、右が2本目です。突っ張り式の話は、2本目では冒頭から外れて、「おまけ」の位置に下がっています。
ほみたさんは、「誰に何を伝えたいかをまず考えましょう」といういつきさんの話を思い出して、冒頭を作り直したそうです。
namiさんは、こう続けました。バズっているリールが、なぜ合っていたのかを考える。自分のフォロワーさんがどんな人で、何に悩んでいるかを理解して、そこに刺さる商品と言葉を選ぶ。これは、10月4日のキックオフで伝えたことでもあります。
出回っている商品でも、見せ方を変えて売れた例です
この章で言いたいこと:みんなが紹介している商品でも、見せ方を変えれば、まだ届いていない人に届きます。
首かけのファンやハンディファンは、夏にとても売れる定番です。目新しくもなく、すでに持っている人も、紹介しきったインフルエンサーさんもいる商品です。それでもほみたさんは、4日間で1,200個を売りました。
見せ方を変えると、紹介し尽くされた商品でも売れます
この図の見方:左は多くの人がやっている紹介、右はほみたさんの紹介です。商品は同じ種類でも、見せ方で届く人が変わります。
商品選びは、「フォロワーさん」から逆算して決めました
家の手直しを発信するアカウントで、家にいるのが好きな人が多い。50〜60代がメイン。庭の手入れをする人も多い
外に出かける物には、反応が薄いと分かっていた
空調服に使えるファンを検索して、このクリップ式を見つけた。スーパーセールで半額以下になるのも決め手
この図の見方:1から3の順に、フォロワーさんから商品へ進みました。バズっている商品を先に選んだのではありません。
似た商品を、すでに紹介している人がいました。その人は、スポーツをする息子さんのいるママに特化していました。ほみたさんは、「外で手直しの作業をする人」では狭いと考えました。フォロワーさんへのアンケートで、自分で手直しするより、見るのが好きな人が多いと分かっていたからです。
そこで選んだ言葉が、「外で作業する人」です。庭の掃除や、子どもの付き添いなどにも当てはまります。映像を見せて、「これ、私も使いたい」と思わせる冒頭にしました。
再生数が伸びなくても、売れた例です
この章で言いたいこと:良い商品でも、「なぜ今買うのか」がないと、人は動きません。理由は、日付と金額まで具体的に書きます。
この商品は、去年にとても流行りました。今年はリニューアル版です。そのまま出しても、目新しさは足りません。そこで、ほみたさんは、「今買う理由」をリールにたくさん詰め込みました。
リールに入れた「今買う理由」は、3つあります
パネルが動いて操作しやすい。温度が5段階。リモコンのタイマー付き。大きさも2段階。前の版からの変化を言う。
去年は人気すぎて、冬の本番に納期が遅れた。新発売の今のうちに買う。
「27日まで」「3,500円オフ」のように、日付と金額を具体的に書く。
この図の見方:3つは、どれも「今」を指しています。リールの最後には、ハイライトへ誘導する言葉も入れています。
結果は、再生数は約9万でしたが、約80個売れました。ほみたさんは、「バズっていないのに売れた。誰もリニューアル版を出していない、鮮度の高い時期だったからだと思う」と話しました。急に寒くなったので、このタイミングを逃すと埋もれると考え、急いで作ったそうです。
namiさんは、前回きなこさんが話したこととつなげました。バズらせるのが理想ですが、バズらなくても、商品の魅力と今買う理由が伝われば、商品は売れます。
対談のまとめです
この章で言いたいこと:3つのポイントは、バラバラではありません。自分のアカウントのテーマにつながっているから、自分らしい発信になります。
今日の話をまとめると、一番大事なのは「なぜこの商品を、今、私が伝える必要があるのか」を言葉にすることです。それができると、フォロワーさんに届き、売上にもつながります。
今日の3つの問いに、自分で答えられるか
冒頭の2秒に、それを入れる
フォロワーさんの場面から考える
日付と金額まで具体的に
この図の見方:1から3の問いに答えて、リールの冒頭と本文を作ります。
ほみたさんのアカウントのテーマは、「お金が足りなくて、リノベができなかった家を、自分で手直しして完成させる」ことです。フォロワーさんにも、家に制約があって、理想の家が作れない人が多いそうです。
家を大きく直したり、新築を建てたりするほどのお金はなくても、家の不満は雑貨などで補って、快適にできます。商品紹介も、商品を選ぶ所から、この考えを軸にしています。
namiさんは、こう締めました。アカウントのテーマが土台にあり、フォロワーさんを理解しているから、「これを紹介したら喜んでくれる」と思って選べるのだと思います。
namiさんの小部屋で話した2件です。質問者は匿名です
この章で言いたいこと:アイデアの紹介より、商品の紹介にすると、購入につながりやすくなります。
今回は、きなこさんとソルトさんにも入ってもらい、30分の壁打ちを小部屋に分かれて行いました。ここでは、namiさんの小部屋の内容だけをまとめています。
良い所:「ママ、あれどこ?」は、ママの共感を呼ぶあるある悩みです。セリアの商品やラップの芯を使った、誰でも真似しやすい収納術で、動画としてとても良いです。
直したい所:商品紹介としては、収納ラックそのものの魅力が伝わる作りにするとさらに良くなります。今の動画は、「物の住所を決めるといいよ」というアイデアが、悩みの解決になっています。ラックを買ってもらいたいなら、「このラックなら、誰でもそれができる」と、商品が悩みを解決する形にします。
主役を「アイデア」から「収納ラック」に変える
再生数は伸びやすい。でもラックの購入にはつながりにくい。
冒頭で「この収納ラックが優秀すぎた」と結論を見せる。
この図の見方:悩みは左と右で同じです。違うのは、解決の主役が、アイデアか商品かです。
ハイライトへの誘導のしかたは、成果を出している人のものを、そのまま真似してください。きなこさんやほみたさんの投稿が参考になります。
答え:その理解で合っています。去年は全期生向けでしたが、今年はめざ5向けです。10月4日がキックオフで、12月のスーパーセールに向けて、みんなが楽天の成果報酬で5万円を達成することを目指す、約2か月の集中企画です。
次の道場までにやることです
締め切りに間に合わなくても大丈夫です。ぎりぎりでも、やり切ることが大切だと、namiさんは話しました。
アーカイブは、翌日に配信されます。